合格者の声

合格者の声

サビエル高等学校

先輩へ質問してみました。

質問1:進学先を選んだ理由はなんですか?
質問2:サビエル高校の受験指導で良かったことは?
質問3:どうしてサビエル高校を選んだの?
質問4:中学3年生へのメッセージをお願いします。

山本 有希さん(下関市立菊川中学校出身)

広島大学 教育学部

大学では教養科目で幅広く学びながら日本語教育や日本語の構造などの専門分野も少しずつ学んでいます。将来は日本語を母語としない人に日本語や日本の文化について教えることができるようになりたいと思っています。ザビエルの先生は受験勉強のことで親身になって相談に乗ってくださったり、とにかく量をこなしたかった私に沢山の教材を提供してくださったりしてとてもありがたかったです。サビエル高校で学ぶことが出来て良かったです!


木村 寧々さん(山陽小野田市立小野田中学校出身)

下関市立大学 経済学部

私は、山口県をもっと活性化させ、山口の魅力を多くの人に知ってもらうため、公務員を目指しています。

サビエル高校での三年間では、先生方は生徒一人一人をよく見ていてくださり、暖かい声かけに何度も助けられました。仲間にも恵まれ楽しく学ぶことができました。

大学受験では小論文があり、苦手で不安でしたが、先生方が多くの時間を費やし指導して下さいました。今、私は希望した大学に進学して、夢に向かって頑張っています。


青池 あまねさん(下関市立勝山中学校出身)

上智大学 神学部

サビエル高校では、いろいろな国からの留学生と学校生活を送ったり、コンゴ出身のシスターとお話できたりと国際理解を深める機会があります。また、英語の授業も充実し、加えて個別指導も丁寧に行ってもらいました。大学受験では推薦入試を受けましたが、先生方が面接練習や小論文対策など本当に熱心に指導してもらえました。

将来はサビエル高校で学んだ精神を実践して、他者に寛容な社会をつくりたいと思っています。それに向けて大学では神学を専攻し、人間に対する理解を深めていきたいと考えています。

立命館大学 産業社会学部現代社会学科

  1. この学部は専攻間の垣根が低く自分の興味関心に沿って学ぶことができるところに魅力を感じました。
  2. 最後まで手厚くサポートしてくださるところがよかったです。先生と生徒の距離が近いので相談しやすく、一緒に進路を考えてくださったり、具体的な勉強のアドバイスをもらえたりしました。
  3. 英語をもっと頑張りたいと思ったのと、オープンスクールに行った際、特有のアットホームな校風に惹かれたからです。
  4. 今までとこれからコツコツ積み上げたものを発揮するためには、自己管理がとても大切だと思います。今までの生活習慣を見直してみたり、体調管理にも気を配ったりしながら自分のペースで受験勉強を頑張ってください。

加藤 瑞葉さん(美祢市立厚保中学校出身)

山口県立大学 社会福祉学部社会福祉学科

  1. 障害を持っている子供達の心を少しでも理解し、その家族に寄り添えるような教師になりたいからです。
  2. 1年生の時からしっかりとした進路相談や支援がありました。また、学習面では分からなかったところを理解できるまで丁寧に説明してくれたり、個人に合わせて教材を用意して下さったりなど、生徒を全力でバックアップして下さいます。
  3. オープンスクールでの校長先生のお話や、先生、先輩方の雰囲気がとても優しくアットホームで良い感じの学校だったからです。
  4. 「継続は力なり」という言葉の通り、コツコツと続けてついた力は皆さんの武器となり、また土台にもなります。きっとその出来た土台は皆さんの高校生活をより楽しく、充実したものにしてくれますよ!

大塚 楓花さん(下関市立東部中学校出身)

西南学院大学 文学部外国語学科(英語専攻)

  1. 中高6年間の英語学習を通して関心がどんどん深まって行きました。そしてコミュニケーション学の観点から英語を学び、〝人と繋がる力〟として英語を身につけたいと考えました。
  2. 学校が小規模である分、先生方の目が隅々まで行き届いていて一人ひとりの進路に合わせて熱心に指導してくださいます。私も受験の型に合わせて多くの先生方に指導していただきました。
  3. 習熟度別授業やネイティブの先生と話す機会がある点だけでなく、オープンスクールで感じた先輩方の温かさや、アットホームな雰囲気に惹かれました。卒業する頃には、サビエルで良かったと心から思いました。
  4. 初めて自分の選択によって進路を決定することになる高校受験に緊張する学生さんばかりだと思いますが、高校に入学した自分を想像しながら日々頑張ってください。