21世紀型教育

21世紀型教育

サビエルラーニング XAVIER LEARNING

未来のためにここからはじまる。21世紀型教育をはじめよう

21世紀の社会では、ICTのさらなる発達により、多くのお仕事をAIやロボットが担うようになるでしょう。それにともない、ICTスキルやコミュニケーション力、クリエイトする力が一層必要とされる新しい職業が続々と登場すると言われています。
またグローバル化はさらに進み、さまざまな国の人々とコミュニケーションをとる機会はますます増えてきます。そうした時のコミュニケーションツールのひとつである英語は、とても重要となってきます。
こうした、21世紀の社会に対応するために、皆さんが身に付けておくべきもの、それが21世紀スキルです。
本校では、こうした変化に対応する「21世紀型教育」を2017年からすでにスタートしています。次のようなアプローチにより、皆さん自らが、あるいは仲間と一緒に「課題を発見し解決する力」を育てます。

01.アクティブ・ラーニング

生徒一人ひとりが主体的(学ぶことに興味、関心を持つ)・対話的(先生が一方的に教えるのではなく、いろんな人と対話や協働を通じて理解を深め思考力を高める)に、そして深く(問題を発見して解決策を考える)学ぶ力を養うために、アクティブ・ラーニング型の授業を行います。

02.英語教育 サビエルメソッド

サビエルの英語教育は、アウトプット(スピーキング、ライティング)の時間を重視しながら、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)をバランスよく身につけます。2020年以降の大学入試にも対応するため、英検対策講座を実施します。

03.ポートフォリオ

これからの大学入試に対応するためには、様々な学習の活動、それらの経験から得られた気づきや成長を、きちんと記録して証明する「ポートフォリオ」が必要です。授業だけでなく、文化祭、修学旅行といった学校行事や部活動、ボランティア活動、国際交流など様々な体験の中で身につく力が重要視されているのです。本校ではiPad(生徒一人ひとりに貸与)を利用し、各種活動を整理、記録しています。

04.ルーブリック

「愛と奉仕に生きる(建学の理念)」に基づいて生徒を育成するため、授業をはじめとする様々な活動を通して次のような「心」と「力」を育てます。評価方法としてルーブリックを用います。

・ルーブリックとは
数値で表すことが難しいテーマを、生徒の具体的な言動等を評価項目として設定することで、自分の状況や、今後なりたい自分がよりはっきりわかるようにしたものです。サビエル高校で設定している20のテーマのうち、いくつかを紹介します。

サビエル高校のルーブリックテーマ例

  1. 相手の立場から考え、行動しようとする気持ち
  2. 主体的に生きようとする気持ち
  3. 自分の気持ちを素直に表現しようとする気持ち
  4. 集中して思考することができる力
  5. 共に力を合わせて活動する力

例えば、「1.相手の立場から考え、行動しようとする気持ち」という質問に対し、生徒は現在の自分が、どこに当てはまるのかを次の選択肢の中から選び答えます。自分の成長のためには、今後どうすればよいかが示されています。

①相手の立場に立って考えることができず、自己中心的な行動をすることが多くある
②相手の立場に立って考えることはできるが、相手のために進んで具体的な行動をする事は少ない
③身近な人に限定すれば、その人のために進んで具体的な行動をすることができる
④様々な人の立場に立って考えることができ、その人のために進んで具体的な行動をすることができる
⑤④に加え、周囲の人も誘いながら行動することができる

昨年の評価の一部(2019年卒業学年の1年→3年の評価結果)

  • 相手の立場から考え、行動しようとする気持ち 2.93→3.37
  • 集中して思考することができる力 2.46→2.90

伸びの意味(0.5ポイント伸びると、平均して半分の人が1ランクUPしたということ)
※教育コンサルティング会社の資料によると、全国でルーブリックを実施している学校の中でも、好結果となっています。