10月30日、7時間目のロングホームの時間を利用して「県政出前トーク」を実施しました。県から4名の講師をお招きし、4つのテーマで講演をしていただきました。生徒は、各自が関心のある講座を選び聴講し、学びを深めました。
LGBTQ等、性的嗜好や性自認を理由に困難な状況に置かれている方々への理解・認識と、性の多様性を認めある社会づくりについて
(生徒の感想)
・今の日本のLGBTQへの取り組みと世界の取り組みとの違いがわかった。日本ももう少し取り組むべきだと思う。銭湯やトイレの使用について、ジェンダーレスが進む中でどうなるのかと思っていたので、知ることができてよかった。
山口県の観光客等の現状や、「新たな観光県やまぐち創造プラン」に基づく、主な県の取り組みについて
(生徒の感想)
・山口県の魅力を知ることで、新たな旅行の目的地として訪れたいという強い興味を感じた。また、地元の文化や歴史について学び、新しい経験をすることができることを楽しみに感じた。
いじめや不登校など、自動生徒が抱える諸課題に対する学校や家庭、地域等における取組の推進について
(生徒の感想)
・想像以上に多くの人がいじめを経験したり、いじめ行為をしたりしていることに驚いた。
山口県における国際交流の推進、多文化共生社会の実現について
(生徒の感想)
・外国人とかかわる上で、どのような日本語でコミュニケーションをとればよいかということや高校生にもできることなど、新しいことをたくさん知ることができてよかった。