お知らせ

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サビエル高等学校

留学生にインタビュー⑦

今回はタイから来たテチタ・パナパン(通称ジャム)さんにインタビューしました。

Q: 日本に来て5ヶ月が経ちましたが、サビエル高校の印象はどうですか?

A: 先生と生徒の関係が近くてとてもいいと思います。私の母国のタイの中学校では、1クラスに50人の生徒 がいて、1つの学年に14のクラスがありました。サビエル高校のような親密な人間関係を築くのはむずかしいです。

Q: 日本という国に興味を持ったきっかけは何でしたか?

A: 私は日本のアニメに興味があり、特に「名探偵コナン」が好きです。もっと日本のアニメのことを知りたいと思ったのがきっかけでした。

Q: 日本での生活はどうですか?

A: ずっとサビエル寮で生活していますが、皆さんとても親切で居心地がいいです。

Q: 日本の食べ物で好きなものは何ですか?

A: 「お好み焼き」と「しゃぶしゃぶ」です。

Q: 日本語の学習は進んでいますか?

A: ひらがなは覚えましたが、カタカナはまだ難しいです。漢字はもっと難しいです。

でも、漢字で書く「花」と「夢」という字は大好きです。

Q: 何かこれまでで驚いたことはありますか?

A: はい。日本の学校では、上履きや体育館シューズに履き替えたり、体操服に着替えたりしますが、タイでは学校で靴を脱ぐこともありませんし、服を着替えることもありませんでした。日本の方が私は好きです。

Q: 最後に今年の3月に帰国する前に是非してみたいことはありますか?

A: ピザやポテトチップスをお腹一杯食べてみたいです。日本のジャンクフードは最高です!

 

次回はカナダから来たジュリアさんにインタビューします。留学生インタビューの最終回になります。