サビエル高校では、11月末から「アジア高校生架け橋プロジェクト」の留学生6名を受け入れています。その6名が12月18日(金)に山陽小野田市長表敬訪問に出かけました。
まだ日本語に自信がない6名ですが、市長さんがゆっくり話してくださったので、通訳なしでもだいたいの内容を理解できた様子で、うなずいていました。
留学生は政治に興味がある様子で、「山陽小野田市を運営していく上で、大変なことは何か」、「山陽小野田市にはどのような問題があるか」、「山陽小野田市としてのコロナ対策はどのようなことをしたのか」と留学生から次々に質問が出ていました。そのような留学生の姿勢に、サビエル生も続いてくれるとうれしいです。