生徒の声

生徒の声

サビエル高等学校

生徒会長 松本 美乃(特別進学コース)
(山陽小野田市立高千帆中学校出身)

 

サビエル高校は生徒、先生方共に温かく受け入れてくれる学校です

小規模からこそ、クラスや学年に関係なくどんどん仲良くなっていきます。

入学直後のオリエンテーションキャンプや、夏休みに行われる特別進学コースの勉強合宿など、泊まりで行う行事があり、友達の輪を広げたり、もっと仲を深めたりする事ができます。夜更かししない程度に部屋ごとで盛り上がっちゃてください。

また、留学生と過ごす学校生活を通して、日本と他国との違いを直接感じる事ができます。改めて自分自身や自分の生活を考え、日本について学ぶ機会にもなりました。

山本 鷲(特別進学コース)
(宇部市立楠中学校出身)

「学ぶ楽しみ、青春の輝き」がここにある

サビエル高校の一人ひとりに合った学習スタイルで、自分のペースで勉強することができるという特徴に魅了され、入学を決めました。サビエル高校の特進コースでは、模試前に特別講習、長期休暇時に勉強合宿があり、しっかりと学習する習慣を身につけることができます。だからといって勉強だけのピリピリした雰囲気ではなく友達と一緒にふざけ合ったり、行事では協力して企画・進行したりとしっかりと青春を楽しむことができます。ぜひサビエル高校の特進コースで高校生活を一緒に楽しみませんか?

上田 明日華(進学コース)
(山口大学教育学部附属山口中学校出身)

 

サビエル高校は、自分がやりたいことを全力で応援してくれる最高な学校です!!

私は、オープンスクールで、参加した誰もが楽しんでいる姿に心動かされ、サビエル高校の進学コースに進学を決めました。私が入学して感じたサビエル高校の魅力は、特別進学コースも進学コースもクラスを超えて仲がいいということです。特にスポーツフェスティバルなどの行事では、全員が真剣に取り組む雰囲気があります。

私は生徒会と軽音楽部とバスケットボ-ル部に所属しています。生徒会では、学校についての問題の解決策や、伝統を受け継いでいくための話し合いなどが行われ、自分の考えを深めることができました。生徒会や部活を勉強と両立することは大変でしたが、先生方が分かりやすい授業を行なってくださり、また、生徒のことを常に気にかけてくださるおかげで、多忙な中でも全てに全力を注ぐことができています。

サビエル高校は、自分がやりたいことを全力で応援してくれる最高な学校です!!ぜひ一緒に幸せな思い出を作っていきませんか?

河﨑 日和(進学コース)
(山陽小野田市立高千帆中学校出身)

 

勉強も部活も楽しい!

私は中学生の時からバレーボールを始め、高校でもバレーを続けようと決めていました。入学後、部活動見学に行った際、先輩方の明るく個性あふれる姿、楽しそうに活動しているキラキラした笑顔を見て、入部したい気持ちがより強くなりました。

入学して間もない頃は不安な気持ちでいっぱいだったけれど、先輩方が話を聞いてくださったり、アドバイスなどしてくださり、心がとても軽くなりました。また、テスト週間には放課後に集まり、先生にわからない所を聞いたり、部員同士で教え合ったりしています。そこもバレー部の良いところです。

サビエル高校バレーボール部では、初心者でも楽しくバレーを始めることができます。みなさんも私たちと一緒にバレー部で、高校生活を楽しみませんか?お待ちしています!

畠山 千佳(進学コース)
(山陽小野田市立小野田中学校出身)

自分の選んだ道を応援してくれる暖かいコミュニティがあります

中学生の頃に訪れたオープンスクールでのアットホームな雰囲気に惹かれ、サビエル高校に入学しました。好奇心旺盛な私は2年次に生徒会長に立候補し、個性豊かなメンバーと共に、1年間活動しました。

生徒会活動では生徒総会や修養会等の行事の企画・運営を行いました。活動期間はコロナ禍にあり、全校生徒で集まれる機会がほとんどありませんでしたが、離れていても笑顔になってもらえるような工夫をメンバー一丸となって考え、取り組みました。サビエル生や執行部のみんなのおかげでこの時期を乗り越えることができました。

充実した学校生活を過ごしていく中で、勉強と生徒会活動の両立や進路のことに悩むことも多くありました。そんな時に私を救ってくれたのは先生方の存在です。特にギリギリまで進路に悩み、一般受験をすると決断した時にもたくさんの先生方が一緒になって考え、応援してくださいました。先生方とお話しをしていると悩んでいた顔がいつのまにか笑顔になり、自分の選んだ道に自信が持てるようになりました。

このようにサビエル高校には自分の選んだ道を応援してくれる暖かいコミュニティがあります。人生で一度しかない高校3年間をサビエル高校で過ごしてみませんか。

佐々木 優羽(特別進学コース)
(山陽小野田市立厚狭中学校出身)

ここから始まる「わたしの」ボランティアストーリー!

私はカリタス部に所属しています。カリタスとはラテン語で「愛」という意味です。
活動内容は、ボランティア活動の企画と実践です。
これまで行ってきたのは、老人ホームのイベントや子供食堂のお手伝い、ハロウィン・クリスマスイベントの企画運営など様々です。
先輩後輩の壁がなくアットホームな雰囲気が特徴です。
カリタス部に入るまで正直、ボランティアに対して面倒だなと思っていました。
しかし、自分で活動内容を考えるので、積極的に活動に取組むことができ、ボランティアの良さがだんだんわかってきて、自分から様々なボランティアに参加したいと思うようになりました。週に一度の活動なので続けやすいのも魅力の一つです。ボランティアをすると自分の知らなかったことがわかり、自分の価値観が変わります。また、多くの人と関わることで物事に対して自分の持っていなかった視点で、物事を見る力などを身につけることができます! ボランティアは強制ではないので自分に合った活動ができ、人の役に立つことの重要さはもちろん、何より「楽しさ」が学べます。

山根 温(特別進学コース)
(山口市立白石中学校出身)

 勉強と部活の両方に全力!

部活動見学のときに、練習日を部員で決定できることを聞き、勉強との両立ができそうとだと思い高校に入学してテニスを始めました。ストローク、サーブ、ボレーなど基本的な練習をこなしていくうちに、だんだんと試合でも勝てるようなり、県大会にも出場できました。テニスを通して、友達が出来たり、地域の方との触れ合いがあったりと人の輪も広がりました。また、僕にとってテニスは最高のリフレッシュになり、勉強にも身が入ります。これから3年生になるので、最後まで勉強と部活を両立させながら頑張ります。