山口東京理科大学「大学開放デー」の「科学実験体験コーナー」に参加しました
9月25日(日)山口東京理科大学にて行われた「大学開放デー」の「科学実験体験コーナー」にて、科学部の2年生2名、1年生1名の生徒が理科の教員3名と一緒に、様々な科学実験を公開しました。
小さな子どもから大人まで、たくさんの方に体験していただき、楽しんでいただきました。
科学実験は、「ビタミンCとヨウ素の入った消毒液」、「ルミノール反応」、「イリコの解剖」の3つを行いました。
「ビタミンCとヨウ素の入った消毒液」では、ヨウ素の入った消毒液で汚れた布が、ビタミンCを混ぜた水溶液で白くきれいになることに、皆さん、驚かれていました。
「ルミノール反応(血液の存在を強い発光(青白い光)で知らせる化学反応。サスペンスドラマなどでよく登場します!)」を、実際に目の前で体験できたことに喜ばれていました。
「イリコの解剖」では、皆さん、細かい部分まで観察し、小さな体におさまる小さな胃や腸等の臓器を探すのに、熱心に取り組まれていました。