生徒の声

生徒の声

サビエル高等学校

生徒会長 原田 茉采 進学コース(山陽小野田市立小野田中学校出身)

 

サビエル高校では、いろんな人と出会い、たくさんの事を経験をすることができます。また、それぞれが持つ夢や目標を応援し合う雰囲気があり、みんな協力的です。

私は高校生になるまで、自分から立候補することが本当に苦手でしたが、サビエル高校に入学してからは周りの環境のおかげで、自分から行動する勇気が身につきました。

生徒会執行部では、コロナウイルスの影響で行事が例年と大きく変わる中で、全校生徒が楽しめる内容を企画し、執行部全員と協力しながら運営しています。また、SDGsを意識したリサイクル素材の回収、制服の変更案など、執行部では様々な活動もしています。勉強や部活動をこなしつつ、執行部の活動で準備を進めることは本当に大変でしたが、行事の後には、大きな達成感や充実感を得ることができました。それは、サビエル生や執行部のみんな、そして先生方の協力のおかげだと思っています。

周りの人が支えてくれて、自分も誰かを支えることができるサビエル高校は、自分自身が成長し、その成長を感じ取れる、とてもいい学校だと思います。サビエル高校では、人と人をつなぐ心の暖かさを感じることができます。3年間の高校生活で、仲間と共に充実したかけがえのない思い出をつくりましょう!

角 まりあ 特別進学コース(山陽小野田市立小野田中学校出身)

 特別進学コースは、クラス一人ひとりの勉強に対する意識が高く、お互いに刺激し合えるクラスです。単元テストや受験に関する情報は、みんなで共有しているので、本当にクラスメイトに助けられています。クラスの仲がいいので、学校行事では一致団結してたくさんのいい思い出ができました。
 サビエル高校は、進路に関する資料が豊富にあり、先生方も親身になって相談に乗ってくださるので、過去問や授業とは別の課題にも取り組むことができます。放課後には、職員室前にある自習スペースでよく先生に質問しながら勉強している人がいます。また、iPadを使って分からない事をすぐに調べたり、何回も演習を行ったり、iPadを効率よく利用しています。

 私がサビエルに入学して1番良かったと思うことは、様々な行事や授業を通して、学校のスクールモットーである「For Others,With Others 〜他者のために、他者と共に〜」という、他人を認め、愛する事の大切さを学ぶことが出来たことです。

 皆さんも勉強はもちろん、人間としても大きく成長できるサビエル高校で楽しい高校生活を送ってみませんか。

吉田 佑菜 進学コース(下松市立下松中学校出身)

 

 進学コースは、自分に合う進路を考えながら、多様な入試に対応できる学力を身につけることができるコースです。クラスを越えて生徒全員の仲がよく、勉強に関しても助け合ったり、競い合ったりしながら、友情を深めていくことができます。

 勉強では、放課後に教室に残って教え合うことがよくあり、先生に直接質問したり、iPadを用いて質問することもあります。また、授業でプレゼンテーションをすることもあり、放課後に友達と一緒に内容を考えたりしています。

 勉強だけではなく、部活動や学校行事やボランティアにも力をいれることで、多くの経験をすることができます。自分のしたいことを探しながら勉強や部活、学校行事などを通して充実した日々を過ごしましょう。

倉垣 美麗 特別進学コース(宇部市立厚南中学校出身)

 

 中学生の時に訪れたサビエル高校のオープンスクールの部活動体験がきっかけとなり、私は高校入学後、サッカー部に入部しました。高校からサッカーを始めたので、最初は先輩方についていくのが大変でしたが、コーチや先輩方にいただいたアドバイスや、毎日欠かさず行った自主練習のおかげで、どんどん上達することが出来ました。最初は5回も続かなかったリフティングが、今では150回以上続けてできます。私の今の目標は、来年度の総体に出場して、そこで大活躍する事です。
 また、勉強でわからないところがある時なども、先輩に質問したり、部員同士で教え合ったりしています。そこもサッカー部の良い所です。
 サビエル高校サッカー部では、私みたいな初心者でも楽しくサッカーを始めることが出来ます。みなさんも私たちと一緒にサッカーをしてみませんか? お待ちしています!

石川 ひな子 進学コース(防府市立大道中学校出身)

 私はいま、インターアクト部とカリタス部の、2つの部活を兼部しています。どちらの部活動も、ボランティアを行う部活動です。

 インターアクト部は、ロータリークラブによって提唱された活動で、地域でのボランティア活動や海外のインターアクト会員との交流を通して、国際的視野を養うことを目的としています。サビエル高校では地域の団体と協力して、校外でボランティア活動を行なうことが多いです。
 一方、カリタス部は、本校のスクールモットーである「For Others,With Others 〜他者のために、他者と共に〜」の精神に基づいて、自分たちでボランティア活動を企画し実践ししています。ちなみに、カリタスとはラテン語で「愛」「神の愛」という意味です。

 サビエル高校に入って、たくさんのボランティアをする中で、人のために率先して動けるようになったかな、と思います。中学生のころも「なにかいいことをしたいな」という思いはありましたが、なかなか行動を起こせませんでした。高校に入って、仲間とともに様々なボランティアをし、多くの人とふれあいながら活動したことで、1人でも思ったことを行動に移せるようになりました。

 いまは、新型コロナウイルスの影響で、活動が制限されていますが、みなさんにもサビエル高校で、自分のやりたいことをどんどん行動に移して欲しいと思います。

徳永 秀一 川﨑 雄翔 進学コース(宇部市立西岐波中学校 宇部市立厚南中学校出身)

僕たち、「サビエルライフ」をおもいきり楽しんでいます!

 サビエル高校には、スポーツフェスティバル(体育祭)、サビエル祭(文化祭)、持久走大会など、他の高校でも行われている行事もありますが、修養会・クリスマスの集いなど、サビエル高校ならではの楽しい学校行事が盛りだくさんです。学年やクラスを超えて交流する行事が多くあるため、クラスはもちろんのこと、学校全体で仲が良いです。
 
 また、2年生から始まるの英語選択という授業は、すべて英語で行われており、たくさんのアクティビティーがありとても楽しいです! 例えば、授業選択者で英語の劇を作ることもあります。何回も読み合わせをして、身振り手振りを考えたり、衣装を着たり、小道具を準備したりして、本番の劇にのぞみます。今年はコロナの影響もあり、ビデオにまとめて全校生徒に上映という形をしましたが、ビデオ撮影も、他のクラスの劇を観劇するのも、とても面白かったです!

 ぜひサビエル高校で僕たちと充実した「サビエルライフ」を送りませんか?? サビエル高校で待っています!!