MESSAGE 自分を信じて頑張って。応援しています。

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 自分を信じて頑張って。応援しています。

サビエル高等学校

サビエル生の声 > 自分を信じて頑張って。応援しています。


卒業生メッセージ

一生の友達、大好きな先生と出会う、充実した高校生活!

サビエル高校では、生徒と先生の距離も、生徒同士の距離も心地よく、のびのびと過ごすことができました。勉強や部活動、ボランティア活動など、さまざまなことに一生懸命取り組みましたが、放課後に友達と悩みを相談し合ったり、先生に勉強方法や進路相談をしたりする時間もたくさん持ちました。また、私の大学受験では、志望理由などをまとめた書類の審査、面接、事前に準備した資料を用いたプレゼンテーションがありました。校内推薦を受けることが決まり、書類作成に取り掛かった際、担任の先生は私の納得がいくまで志望理由書の推敲に付き合ってくださいました。また、プレゼンテーション資料の作成にも親身なアドバイスをいただくことができました。面接の練習では、入退室から受け答えまで丁寧に教えてくださいました。先生方のお陰で本番は自信をもって臨むことが出来ました。他にも、放課後や昼休みには、友達同士で面接練習をしたりアドバイスを出し合ったりしました。この経験によって、精神面でも勉強面でも成長することが出来ました。共にきつい受験期を乗り越えた仲間は一生の宝物です。

有村 佳恵(下関市立川中中学校出身)

最高の文化祭を仲間と!

高校最後の文化祭をできるだけ盛り上げたくて、文化祭実行委員長に立候補しました。仲間たちと様々なアイデアを出し合い、みんなが納得いくまで話し合いました。実行委員企画だけでなく、クラスの出し物や有志の発表、部活動の発表など、たくさんの企画のために仲間と団結して準備をしたり、練習をしたり、一緒に頑張ることで、最高のパフォーマンスを作り上げるだけでなく、仲間との絆が生まれました! コロナでいろいろな規制がかかっていたりマスクをしたりしていても、みんなの笑顔があふれるたくさんの思い出ができ、最高の文化祭になりました!

森重 こころ(山陽小野田市立小野田中学校出身)

活動を通してやりたいことが見えてきた

私がサビエル高校で得たものは、現状を把握し、積極的に行動する力です。
2年生の時に所属していた生徒会では、学校行事の企画・運営だけでなく、SDGsの目標達成をめざした新たな取り組みも行いました。生徒会活動を行うときは、まず今の状況を理解し、何が課題であるかをはっきりとさせることが必要でした。生徒会執行部の仲間や先生方と協力し、情報を集めたり、意見を出し合ったりして、課題を見つけて、解決に取り組んでいきました。そのようにしてSDGsについて調べていくうちに、私は特に貧困問題に興味を持つようになり、もっと経済のしくみを学びたいと考えるようになりました。今後は進学した経済学部で様々なこと学びながら、サビエルで得たものを生かしていきたいです。

原田 茉采(山陽小野田市立小野田中学校出身)

自分のことは自分で!

私は今ひとり暮らしをしていますが、寮生活で培った掃除や洗濯のスキルのおかげで、早くひとり暮らしに慣れることができました。
サビエル寮での生活では、洗濯物を自分で干して畳んだり、アイロンをかけたり、食器やお弁当箱を自分で洗ったりします。入寮当初はアイロンを30分かけてもシワだらけだったカッターシャツも、今では5分程度で綺麗にシワを伸ばせるようになりました。洗濯も食器洗いも最初はとても時間がかかっていましたが、今では短時間で終わらせることが出来ます。
大学入学後からひとり暮らしを始めたら、全てを1人でやらなくてはなりませんが、寮生活では、同級生や先輩が助けてくださるので、苦に感じることなく家事に慣れることが出来ました。
また、寮では、朝の点呼から就寝時間までのある程度決まったスケジュールの中で、学校生活以外の自分の時間をどのように使うかを自分で考えるので、時間の使い方も上手になりました。

石川 ひな子(防府市立大道田中学校出身)

楽しみながら英語を学ぶ!

僕がサビエルで過ごして一番楽しくてためになったと思うことは、「英語を使ったアクティビティ」です! 英語の授業の一部として英語のみで行う活動があり、その中で洋楽を歌ったり、プレゼンテーションを全て英語で行ったり、楽しかったことがたくさんありました。その中でも、毎年クリスマスの時期にある英語劇の発表は、最高に楽しく、英語上達にもとても役に立ちました! これらの様な、英語を楽しく上達させてくれる機会が沢山あるサビエル高校で過ごすことができて、本当によかったです!

徳永 秀一(宇部市立西岐波中学校出身)

ボランティア活動で大きく成長!

サビエル高校で参加したボランティア活動は、今でもずっと大切な経験になっています。コロナ禍であまりボランティア活動の機会がなかったことは残念ですが、サビエル高校の伝統である街頭募金では、「サビエル高校の生徒だから募金しに来ました」「頑張ってください」と声をかけていただき、地域の方のあたたかさを知ることができました。
このようなボランティア活動の経験から、地域をもっと支えたいと考えるようになり、地域の高齢者支援に焦点を置いたプロジェクト活動にも参加しました。プロジェクト活動では、実際に行動してみることでしか得られない経験や体験をすることができました。行動すればするほど自分の視野が広がり、進路選択にも役立ちました。今でも人生の大きな糧になっています!
学生のうちは、できること、支えていただけることがたくさんあります!ぜひボランティア活動にいっぱい参加したり、プロジェクト活動をしてみたりして大切な思い出を作ってください!

杉谷 唯衣(宇部市立厚南中学校出身)

在校生メッセージ

ホストファミリーとしての経験

私は中学生の頃からホストファミリーとして海外の人を受け入れたいと思っていました。そこで、「サビエル高校に留学生がくる」というのは、私にとって大きな魅力でした。サビエル高校に入って、常に留学生とは同じ教室で授業を受けているだけでなく、念願のホストファミリーとしてミャンマー、マレーシア、タイの留学生の受け入れを経験しました。それぞれ国によっても文化や習慣が全く違うので、異文化を理解することは、これからの私たちの社会にとって大切なんだということを改めて実感することができました。これは、いつも隣に留学生がいる環境だからこそ出来たとても良い経験です。

古林さん(下関市立勝山中学校出身)

「外国の文化や人に出会い、自分を磨く」ために、フランスへ留学します

私が留学に行きたいと思ったのは、「外国の文化や人に出会い、自分を磨きたい」と思ったからです。中学生の頃から憧れていた留学を実現させるために、私はサビエル高校に入学しました。サビエル高校には様々な国からの留学生がいるので、英語を話したり日本のことを教えたりすることが日々の生活で可能です。さらに、私はフランスに留学する予定なので、フランス語が話せるシスターが、私のためにわざわざ時間を作って教えてくださっています。また、留学について相談できる頼れる先生もいます。私は恵まれた場所で留学のための準備ができていると感じています。もしも留学に少しでも興味がある人がいれば、この場所で夢を実現させてみませんか?

若林さん(周南市立福川中学校出身)

授業で英語を話すうちにだんだん長く話せるようになってきた

私がサビエル高校に入学を決めたのは、英語の授業に力を入れているからです。
もともと英語が好きだったのですが、サビエル高校に入学するまでは、正直、自分の英語の実力に自信を持つことはできませんでした。しかし、サビエル高校で受ける英語の授業や、授業中に取り組むグループ活動を通じて、私は英語を前よりも好きになることができ、徐々に実力がついてきていると思います。
通常の授業では文法や会話文、単語についてタブレット端末等を利用して学習します。特にオーラル・コミュニケーションの授業では全ての会話を英語でしたり、グループになって英語でカラオケをしたり、そのアーティストについて英語でプレゼンをしたりと、色々と工夫された授業が行われます。ネイティブスピーカーの先生による授業では、語学だけでなく異文化への理解を深めることもでき、留学生との交流も加わって、有形無形の異文化体験ができます。
先生方は話しやすい方ばかりなので、授業で不明な点等を質問しやすく、授業内容だけでなく進路についての相談も、いつでも親身になってのってくださいます。

三隅さん(宇部市立藤山中学校出身)

部活動で日々の成長を実感!

私たち合唱部は、週3回活動しています。サビエル高校の合唱部では、他とは違った発声方法や歌い方が学べます。たくさんの発見があり、自分自身が日々成長していくのが実感できるので毎日がとても楽しいです。Nコンやコーラスフェスティバル、文化祭などのステージ発表もします! 部員同士が学年を越えて仲が良く、とても温かい雰囲気の部活です。合唱に興味がある方、初心者の方にもオススメの部活です。
清水ともか(山陽小野田市立埴生中学校出身)

部員同士も仲がいい!

私たちバレーボール部は平日3日、時々土曜日も活動を行なっています。高校生からバレーボールを始める人もいて、教え合いながら部活をしています。だから部員同士の仲が良く、練習の時はよく声をかけながら楽しく取り組んでいます。他の部活よりハードだと言われる時もありますが、その分やりがいも多くあります。勉強にバレーにしっかり頑張れる環境がサビエルにはあります。私たちと一緒に充実した高校生活を送りませんか?
田中ひより(山陽小野田市立高千帆中学校出身)

探究活動で、身近にいる絶滅危惧種の存在を広める取り組みをしています

私は、マイプロジェクトという探究活動で、絶滅危惧種を救うための活動をしています。クイズを作ったり、学校内で絶滅危惧種を展示したりしています。そして、より良い活動を作り上げるためにたくさんの人の意見を大切にし、先生方やメンバーと話し合い、協力し合っています。みなさんも環境に興味を持ち、生き物を大切にしていきましょう!

倉重 亨祐(山陽小野田市立埴生中学校出身)