お知らせ

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2時間目

*ここに指示のない科目は、ClassiまたはTeamsで案内しています。

●5月16日(土)限 古典 2-3
 前回までのことに付け加えて。
教科書二八ページ~三〇ページの「まぎらわしい語の識別」は受験生の常識です。しっかり確認しておいてください。
三一ページの文学史も、よく入試問題で問われます。『源氏物語』を平安文学の頂点と考え、それ以前とそれ以後の作品を問われる問題がよく出されます。
物語は「作り物語(伝奇物語)」「歌物語」そして「歴史物語」の三つにジャンル分けします。
「作り物語」は、いわゆるフィクションの作品です。。『源氏』より前に書かれた作品は『竹取物語』『うつほ物語』『落窪物語』の三つです。『竹取物語』は『源氏物語』の中で「物語の出で来はじめの祖(おや)」と表現されていますね。
「歌物語」は、和歌が作品の中で重要な位置を占める作品です。『伊勢物語』『大和物語』『平中物語』の三つを覚えておきましょう。『大和物語』は『伊勢物語』と共通する内容のものが多いですね。
これらの作品に加えて、『蜻蛉日記』などの日記文学も、『源氏』に大きな影響を与えています。
入試問題では、『日本霊異記』が選択肢に混ぜられることがあります。これは日本最古の説話集です。『源氏』よりも二〇〇年近く前に、僧景戒によって書かれました。
以上のゴチックの部分が『源氏』以前に書かれた作品ですので、覚えてください。
「歴史物語」は『栄花物語』や『大鏡』などの、歴史上の人物や出来事を描いた作品です。いずれも、『源氏』よりも後に書かれました。
 さて、『枕草子』は中学校の時にもやりましたね。序段の「春はあけぼの」について、中学の時と違う視点で見てみましょう。それは、句読点の打ち方です。句読点はもともとの原文にはまったくありません。句読点は明治になって欧文のコンマ、ピリオドをまねて、日本語の表記に使われ始めました。ですから、明治以前に句読点はありません。
たとえば、教科書では「やうやう白くなりゆく、山ぎはすこしあかりて、」となっていますが、「やう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、」と読点の打ち方を変えるとどうでしょうか。すこしイメージが違って来ませんか。また、「夏は夜」の段落は、「月のころ」と「闇(夜)」の対比、蛍が「多」いのと「ただ一つ二つ」なのとの対比をうまく表現するための句読点の付け方は、教科書の付け方が一番いいのでしょうか。もっと別の付け方も考えられないでしょうか。
 今日のメインは、「すさまじきもの」です。
①最低3回、声に出して読みましょう。
②*印(アスタリスク)の付いている語の意味を調べましょう。
③添付の自習プリントをやりましょう。(解答付き)
 以上です。がんばって。
●【5月16日(土)2限 3年 数学演習①】
・添付のPDFファイル「高校数学の美しい物語(オイラーの多面体定理)」を読んでください。
・classiがつながったら、投稿欄に感想を書いてください。
●地理
今日は気候のまとめとして、単元テスト気候1です。 classiではコンテンツボックス 地理単元テスト気候1 Teamsではファイル 地理単元テスト気候1 です。